当院は福岡市博多区中洲の明治生命ビルでで長らく開業してきましたが、この 度ビル解体するとのことで当地に移ってまいりました。
迅速な検査に対応しております。
自己紹介を少しします。 押領司というちょっと変わった姓で生まれは鹿児島です。(これは鹿児島に 多い苗字というわけではありません)私が昭和44年に九州大学に入学した頃 は、学生運動真っ盛りでたちまちロックアウト(学園封鎖)、学校に行かない 生活がしばらく続きました。そのうち心は完全に大学を離れて、様々なことを やりましたが、結局はまた再世俗化して大学に戻り、2年遅れの卒業しました。
卒業後、医局は第二内科、所属は糖尿病教室でした。あるめぐり合わせで基礎 の研究室に入り、研究を始めて半年で、非常に面白い発見(此処)をしたと感じ たのでこれで生きていけるかもしれないと考えました。だがそこから人には言 えない災いが降り掛かって来るようになり,しのいでいるうちに気がついたら 開業していました。そして今日に至っております。
コンピュータをある程度本格的にやり始めたのは50歳頃からです。医療制度 としてレセプトコンピューターを使わねばならなくなったからです。(おかげ で少し凝りすぎた観はあります)
政府からは、レセコン、オンライン請求、オンライン資格確認、電子処方箋と 早いペースで医療DX化を強要されていますが、何とかまだベンダーを入れずに やっています。
当院ではこのようにやっております。なお、コロナウイルス感染症に対する診療は、 午前午後とも可能にしました。
当院においての厚生局に届出済施設基準は
外来感染対策向上加算
感染症に対応した施設基準等を供えてあります。
明細書発行体制加算
無料で明細書提供